劇場版 仮面ライダー火男 パート7おはようございます。昨日は銭湯に行ったおかげで疲れも取れ、良く眠る事ができました。 遠征旅行もいよいよ後半、本日もダッシュ豪快!で行きたいと思います。 風「今日も派手に暴れようぜ!ひゃっはー!」 さて、恒例の挨拶も済んだ事ですし、昨日は疲れていた&暗かったのでお見せできなかった宿泊先『牛若丸の宿』の写真を公開・・・ 天窓なのに光が入らない・・・一体これは何なのでしょうか? う~ん、何だか田舎のお祖母ちゃんの家に泊まってるみたいですね。特に畳が良い・・・ 写真を撮り終えた後は、女将さんの用意したトーストを食べ、デッキ等の必要のない物を置いて行き、いよいよ観光の始まりです。 昨日来た道の反対方向へ歩き、駅を目指したのですが、ここでちょいと珍しい物(東日本にいる人間にとっては)をパシャリ・・・ 何この青いコダック・・・ もちろんこれはコダックではなく、JR西日本で取り扱っているICOCAのマスコットキャラ『カモノハシのイコちゃん』だそうです。 こっちではSuicaなのでこいつの存在を知らなかったのですが、Suicaがペンギンでこっちではカモノハシなんですね・・・ その後電車に乗り、嵐山に到着。本当は映画村にも行きたかったのですが、予算の都合上今回は断念。また行ける機会があったら今度は行きたいですね。 で、嵐山で何をするのかと言いますと、オッパッピーが嵐山のトロッコに乗りたいらしいので、その切符を買いに来た訳です。 出発まで2時間近くかかるので、その間周辺をブラブラする事に。するとまた珍しい物を発見・・・ LOWSON PLUS?普通LOWSONと言えば青いのを思い浮かべますが、こっちでは白いんですね・・・ そんなふとした発見を楽しみつつも、そろそろ火男ネタをやりたいなぁと思っていると三条通りに到着・・・ん?三条通り?だったらやる事は1つしかありませんね・・・ オデ、参上!! 火「本当お前好きだよなこういうネタ・・・」 まぁ、ある種お約束みたいなものですよ。それと、後で自分で気付いたのですが腕が逆でした・・・ 橋を渡り、竹林へ向かう途中でUちゃんが何かを発見し、そこの広場で待ってくれと言ったので、オッパッピーと待機する事5分・・・ Uちゃんが抹茶ソフトを奢ってくれました。うわ~い!有難うUちゃん! 火「いい歳こいて『うわ~い!』って喜ぶなよ。恥ずかしいじゃないか・・・」 桜「・・・」(涎を垂らしながら羨ましそうに抹茶ソフトを見ている) 火「・・・解った解った、俺が奢ってやるから涎を拭け」 桜「え!?良いんですか!?やったー!ありがとうございます火渡さん!」 火「まぁ・・・折角なんだから美味い物は食べておきたいだろ?」 と、僕が食べている間にストロベリーな展開が繰り広げられる訳なのですが、何故かUちゃんが抹茶ソフトを食べている僕を見てニヤニヤと・・・何かいやらしい事でも考えているんでしょうねきっと・・・ 抹茶ソフトも食べ終わり、とぼとぼと道なりに歩いている内に竹林に到着。早速ここでもネタをやりますよ・・・ あ!野生の仮面ライダーマジコが現れた! いけ!火男! ミ「まるでポケモンみたいですね」 火「みたいじゃなくてポケモンだろこれ」 そして対戦の結果は・・・ 火男は命令を無視した。訳も解らず一緒に暴れだした! 風「どうやらレベルが高すぎてトレーナーの言う事を聞けねぇみてぇだぜ。ひゃはは」 雷「どれ、その無能な使い手を見せてもらおう・・・」 お前等、僕の言う事聞けよ・・・ 桜「あいや~、Uちゃんがトレーナーでしたか」 ミ「どうやら伊坂さんのレベルが高すぎるようですね」 火「ああ、馬鹿野朗としてのレベルがな」 そんな風に言わなくてもいいじゃんかよぉ・・・ と、初の4コマ風ネタも済ませ、次の目的地へ向かう為さらに竹林の奥に進む一向。途中道に迷ったのでタクシーを使い、無事に目的地に到着したのですが、なんとそこで刑事ドラマっぽい番組の撮影が行われていました。 風「おお!俺様がいよいよテレビ出演か!こいつは気分が良いぜ!」 火「有り得ないから。そんな事は伊坂がノーベル賞取るのと同じくらい有り得ないから」 撮影の邪魔をしてはいけない為、暫くの間撮影風景を見学し、撮影は終了。出演者やスタッフの人達が言った事を確認し、こちらも観光を続行。 そして早速変な物を発見・・・ ギャース!何か妖怪が出てきたー! ・・・勿論これは妖怪ではなく、髭達磨と言う達磨だそうです。どうやらここに展示されている髭達磨は日本一大きい髭達磨だそうですが、 髭達磨なんて初めて見たし、位置的に髭と言うより『眉毛達磨』にしか見えないので今1つピンと来ません・・・ しかし本来の目的はこれではなく、本来の目的は別にあります。 まずはこちらをご覧ください・・・ 桜「うわぁ~!可愛い人形ですね~!」 ミ「日本には色んな人形がありますが、こういう人形もあるのですね。伊坂さん、これは何と言う人形なのですか?」 ふふ~ん、それはね、繭人形って言って、繭で作られた人形なんだよ。 ミ「繭と言うと・・・シルクが取れるアレですか?」 ミスティちゃん的に言えばそうなるね。 桜「あたし達が着ている衣服から、こんな可愛い人形が作れるんですですか。これは凄いですね」 だよね?オデも中学の修学旅行で初めて来た時も同じ感想を言ったよ。 ・・・そう、本来ならあまり知られていない人形を何故僕が知っているのかと言いますと、実は一度来た事があるのですよ。その時来た時も「またこれる時が来たら来よう」と思っていたほど印象に残った場所だったので、今回もう一度来ちゃいました。 と言う訳でお店に入ります・・・ ここがあだしのまゆ村。繭人形を販売したり、体験教室で実際に繭人形が作れる良い所です。 中の様子は・・・勝手に撮るのもアレなのでお店で来ませんが、HPを見ての通り綺麗な場所です。 お茶と茶菓子を摘みながら凄くノリの良いお店の人と楽しくコミュニケーションを取れ、繭で出来た繊細かつ高レベルの繭人形を見る事も出来るので、これだけでも来店する価値はあります。 時間があれば体験教室も体験したかったのですが、そろそろトロッコに乗らなければいけないので今回は断念。お店でゆっくりした後に彼女へのお土産を購入し、オッパッピーがお店の人と一緒に記念撮影を撮った後は、坂を転がる勢いでトロッコの駅まで戻ります。 火「急がないと乗り遅れるぞ」 下り坂で走る速度が加速された為、予定より少し早くトロッコの駅に帰還。各自トイレを済ませ、並んで待っているとこんな注意書きを発見・・・ 雨が降る、自然の恵み、大いに感謝!濡れても文句を言うべからず 風が暴れる、スカートめくれる 文句を言うべからず 目にゴミが入れば目薬をさせ 暑さ、寒さに文句を言うべからず・・・et なんと言う文句完全拒否宣言。 ですがここまで来ると逆に清清しくも感じます。 注意書きを読み終え待つ事数分でトロッコが到着。折角なのでトロッコの車体をパシャリ・・・ オープン式じゃあ上記の注意書きも納得ですね。デメリットなくしてメリットなし・・・ さて、今からトロッコに乗って色々見る訳なのですが・・・それはパート8に続きます。 ジャンル別一覧
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